総合科目
言語と平和Ⅰ
Language and Peace Ⅰ
配当年次 1年次 単位 2 開講学期 春学期
授業形態 半期完結型 履修条件   その他  
到達目標  建学の精神であるPax Mundi per Linguas(言語を通して世界の平和を)が現代世界の重要課題であることを理解する、それが本講義の目標です。春学期の授業はリレー形式で行い、現代世界の抱える問題に対する鋭い問題意識、高い課題設定能力の養成を目指します。
ゲンゴ
言語と平和担当者
       
講義題目
建学の精神であるPax Mundi per Linguas(言語を通して世界の平和を)が現代世界の重要課題であることを理解する、それが本講義の目標です。春学期の授業はリレー形式で行い、現代世界の抱える問題に対する鋭い問題意識、高い課題設定能力の養成を目指します。
授業内容・計画
この科目の具体的な授業日程、担当教員、授業内容等については、授業開始時配布される「言語と平和Ⅰ」講義概要(別冊)に記載しています。
「言語と平和」の講師陣は下記の通りです。

○学外講師
 秋葉忠利氏 広島市長
 アルベルト・ボッターリ・デ・カステッロ氏 駐日バチカン(ローマ法王庁)大使
 ロバート・D・エルドリッヂ氏 在日アメリカ合衆国海兵隊司令部外交政策部次長
 湯本貴和氏 総合地球環境学研究所教授
 飯島尚子氏 TABLE FOR TWO 事務局
 横田洋子氏 会議通訳者

○学内講師
 堀川徹志 本学学長
 小松久也 本学教授
 早瀬 明 本学教授
 相川真佐夫 本学准教授
 菊池正和 本学講師
 ペドロ・アイレス 本学講師
 國安俊彦 本学准教授
[主な予定項目]
(1) 第1講義
(2) 第2講義
(3) 第3講義
(4) 第4講義
(5) 第5講義
(6) 第6講義
(7) 第7講義
(8) 第8講義
(9) 第9講義
(10) 第10講義
(11) 第11講義
(12) 第12講義
(13) 第13講義
(14) 第14講義
(15) リフレクション
授業についての留意点
 学生のみなさんは、講義目標をよく理解し、学内外の一流講師陣による充実した授業を楽しんでください。現代社会をめぐるさまざまなテーマを自らのこととしてとらえ、それぞれが抱える本質的な問題とその解決方法を、主体的かつ具体的に考えることが重要です。
 第2回目以降、森田記念講堂の座席を指定します。指定された座席に着席していない場合は、欠席扱いとなります。
評価基準
 出席点は、真摯に授業を受け、出席をすることによって認められます。欠席の場合にはその日の点数は与えられず、学習姿勢がきわめて悪い学生に対しても出席点を認めない場合がありますので注意してください。また実質授業回数の3分の2以上の出席がない場合は単位を認めません。
 評価は、授業ごとの出席点および3回の課題文(所定用紙:試験用紙1枚程度)によっておこなわれます。
 総合点は、出席点が40%、3回の課題文が60%の配分となります。
 なおこの科目は、留学の認定対象科目とはなりません。
教科書
なし
参考文献
なし
評価方法
平常試験(小テスト・オーラルテスト・リポート等)


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