資格課程科目 図書館司書課程科目(必修)
レファレンスサービス演習
Practice of Reference Service |
配当年次 |
34年次 |
単位 |
1 |
開講学期 |
秋学期 |
授業形態 |
半期完結型 |
履修条件 |
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その他 |
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到達目標 |
レファレンス・ツールの種類と内容の習熟と、文献資料・情報検索の過程を体得する。電子情報検索の応用学習もおこなう。 |
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講義題目
レファレンスサービス演習
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授業内容・計画
レファレンスサービスに必要なレファレンスツールには、事実解説的レファレンスブックと案内指示的レファレンスブックがある。これらには、従来からのマニュアル検索に使用可能な印刷タイプと、最近ではCD-ROM,DVD、web版オンラインデータベースが増加している。これらの実状を理解するとともに、これらを活用したレファレンスを実習し、レファレンスサービスについて学ぶ。
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[主な予定項目]
(1) |
レファレンスブック・データベースの情報源 |
(2) |
言語・文字の情報源 |
(3) |
事物・事象の情報源 |
(4) |
歴史・日時の情報源 |
(5) |
地理・地名の情報源 |
(6) |
人物・人名の情報源 |
(7) |
図書の情報源 |
(8) |
新聞・雑誌の情報源 |
(9) |
最近の情報源の状況 |
(10) |
レファレンス実習(1) |
(11) |
レファレンス実習(2) |
(12) |
レファレンス実習(3) |
(13) |
レファレンス実習(4) |
(14) |
レファレンス・ツールの評価 |
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授業・評価についての留意点
試験(50%)、出席(30%)、日常(20%)
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教科書
(1) |
『新版 情報源としてのレファレンスブックス』
長澤雅男 著、石黒裕子 著
(日本図書館協会)
1,470円
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参考文献
(1) |
『改訂 レファレンスサービス演習』
木本幸子 著、原田智子 著
(樹村房 )
1,995円
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評価方法
平常試験(小テスト・オーラルテスト・リポート等)
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